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服装どうする?「自分で1枚、脱ぐ・着る」をリハビリに。
2026/5/4
さわやかな風が心地よい5月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。外出にもぴったりの季節ですが実はこの時期、ご高齢の利用者様の体調管理の中で、体温調節がとても大切になるのをご存知でしょうか?5月は「朝は肌寒いのに、お昼は汗ばむほど暑い」という日が多くあります。高齢になると、体に備わっている「暑い・寒い」を感じる能力が少し鈍くなってしまうため、周りの方が気づかないうちに厚着のままで過ごし、脱水症状を起こしてしまうこともあります。
そこで、自宅でもできる簡単な対策と、リハビリ職ならではの「視点」をご紹介いたします。
脱ぎ着しやすい服が、生活の中で「リハビリ」になる。
「自分で上着を脱いだり着たりする」こと。実はこれ、肩を大きく動かしたり、バランスを取ったりする運動の機会になります。
ご家族がお手伝いしすぎてしまうと、その運動のチャンスが減ってしまいます。
そこでおすすめするのは、本人が「自分で脱ぎ着しやすい服で過ごす」ことです。
• ボタンが大きめのカーディガン
• チャック(ファスナー)がスムーズに動く上着
• 少しゆったりしたサイズの上着
暑そうにされていたら「上着、脱ぎますか?」と声をかけてみてください。

当施設では、リハビリの時間だけでなく、お部屋や食堂で過ごす時間も「大切なリハビリの機会」と考えています。スタッフがタイミングよくお声がけし、できるだけご自身の力で生活活動ができるようサポートしています。
「最近、家での着替えが大変になってきたな」など、気になることがあればいつでもスタッフにお声がけください。この5月も、心地よく元気に過ごしていきましょう!
